※
分かりにくい方は画像をご覧ください!
仙骨前面から大腿骨の大典転子に付く梨状筋。
神経が梨状筋を通過しており、
そこで圧迫することがある。
(梨状筋症候群)
主な働き
股関節の外旋
トリガーポイントは仙骨寄りに形成
されやすい。
梨状筋の二つのトリガーポイントは
腰部、骨盤、股関節の
慢性的な痛みに関連していることが多い。
関連痛は大腿部背面の広範囲にまで
広がることがある。