・普段デスクワークや、スマホを使いすぎて頭痛が出てきた
・肩こりと併発して頭痛が出てくる
・頭が重くてつらい
・目が疲れて頭痛が出てきた
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・肩こりからくる頭痛や吐き気で日常生活に支障が出る。
・デスクワークのお仕事をされていて、パソコン画面を見ていると頭痛がする
・休みの日の趣味の時間や、友人とのお茶の時間などの楽しい時間なども、頭痛やめまい、吐き気に悩まされている。
・天気が悪い日は頭が痛くなる
・いつも鎮痛薬を持ち歩いていないと不安になる
症状があまりにもひどい場合や、不安な方は一度医療機関の受診をおすすめします。
頭痛に対しての鍼での施術(一例)
主に肩から頚部、肩甲部にかけて筋肉が緊張して痛みを生じる頭痛で、頭痛の70~90%を占めているといわれています。
原因としては、精神的なストレス、うつ病、肉体の過労、長いあいだ同じ姿勢を続けたり下を向くなどの筋肉の疲労、重い物を持つ作業の連続などがあります。
肩こりがひどいのは、肩や首まわりの筋肉が緊張し、血流不足になっているということ。
この筋肉の過度な緊張と血流不足は、頭蓋骨の筋膜にまで影響を及ぼし、「緊張型頭痛」を引き起こす場合があります。
「頭が圧迫されるような感じ」を覚えたら、もしかしたら肩こりが原因かもしれません。
しかも、めまいや浮遊感を伴ったり、頭全体が割れるような圧迫感と強い痛みが伴う場合があります。
・肩や首まわりの筋肉の緊張をほぐすために、温めて血流を良くしましょう。
・軽めのセルフマッサージも効果的です
・同じ姿勢のまま長時間過ごさない
・悪い姿勢を正すよう意識する
・不適切な枕を止める
・運動不足を改善する
などがあげられます
片頭痛(偏頭痛)とは、頭にズキズキと脈打つような痛みが特徴です。両側が痛む場合もあります。
日本では840万人が片頭痛に悩まされており、女性は男性の4倍、20代〜40代に多いとされています。
吐き気を伴うことが多く、光や音に過敏になってしまうことがあります。
閃輝暗点(せんきあんてん)という予兆がある方がいることが特徴です。(片頭痛の方皆さんに出るわけではありません)
①目の前で光がチカチカする
②視野の一部にギザギザしたものがあらわれる
③視野の一部が欠ける
片頭痛は、脳の血管が急激に拡張し、その周囲にある三叉神経が刺激されると、炎症物質が発生して起こります。
仕事やストレスから解放された週末や、寝過ぎてしまった後に起こりやすいとされています。
・ストレス
・寝不足
・気候や気圧の変化
・飲酒
・月経など女性ホルモンの関与
血管が拡張することで痛みが増悪していますので、冷たいタオルなどで患部を冷やします。
症状がひどく出ている時は、患部へのマッサージは血流が良くなるので、あまりおすすめ出来ません。
片側の目の奥がえぐられるような強烈な痛みが起こります。
年1~2回ほど発症し、頭痛が起こる「群発期」には1回につき1~2時間程度の激しい痛みが1~2カ月間にわたって続くことが多いです。
原因はまだはっきり分からず、20代〜40代男性に多いとされています。
ストレスや不規則な生活、アルコールなどで目の奥にある血管が膨張し、痛みの原因の神経(三叉神経)を刺激する可能性がいわれています。
症状は目の奥の激しい痛み、目の充血、涙や鼻水が止まらないなどがあります。
症状が1〜2ヶ月間ほど毎日続き、この期間を「群発期」と呼びます。
発作は30分〜1時間で消えますが、じっとしていられない程の痛みが続きます。
この発作が起きている期間にアルコールを接種すると、多くの場合頭痛発作が出てしまいます。
まずは、規則正しい生活、睡眠時間や休息の確保。
アルコールの摂取を控える。
症状がひどい場合は医療機関を受診してください。
後頭神経痛は後頭部におこる、頭痛・神経痛の一種です。
(1)大後頭神経痛
(2)小後頭神経痛
(3)大耳介神経痛
の3種類が、筋肉から刺激を受けて、症状を出してしまいます。
それぞれ神経の走行によって、痛む場所が違うだけで、同じような症状に悩まされます。
・片側の首から後頭部・頭頂部にかけて痛む
・耳の後ろ側が痛む
・ビリッと一瞬電気が走るような痛みを繰り返す。痛みがないときも違和感・しびれ感がある
・チクチク、キリキリ、ズキズキとした痛み
ブラッシングなど、簡単な刺激でもチクチクと痛んでしまうので、「皮膚の神経痛」と表現されます。
・肩、首の筋肉の緊張
・デスクワーク・運転などの同じ姿勢の継続
・睡眠不足や過労、ストレスなど
・スマートフォンを長時間見るなど、うつむき加減に長時間なる。
①緊張型頭痛と同じように肩や首の筋肉を緩めていきましょう
・軽めのセルフマッサージも効果的です
・同じ姿勢のまま長時間過ごさない
・悪い姿勢を正すよう意識する
・不適切な枕を止める
などが挙げられます。
※鍼が苦手など、心配なことがあればお気軽にご相談ください。
①緊張型頭痛、④後頭神経痛に関しては患部に施術をすることが多いですが、②片頭痛③群発性頭痛に関しては患部に施術をしない場合がございます。
状態によっては、手や足に施術をする場合もございます。
口コミ投稿のご協力、よろしくお願いします。
整体や、鍼灸などでこのような場所に施術をします。
※あくまで一例です。
様々な原因が長い期間重なり合い症状がつらくなる肩や首のこり。
片山鍼灸治療院では施術時間を60分・90分・120分ご用意しており、ゆっくりアプローチすることができます。